こんにちは、3児の父シュウです。
先日公開した淡路島の旅行記事、息子が気に入っており、「他のお泊まりの記事も書いてよ!」と嬉しいリクエストをもらいました。
というわけで、今回の舞台は、香川県にある「ホテル レオマの森」。
遊園地のレオマワールドに隣接し、食べ放題の豪華バイキングや、温泉、プールまで、遊びきれないほどの魅力が詰まった、まさに「子連れのためのエンタメホテル」です。
この記事では、実際に宿泊した「スイート和洋室」の様子や、お目当てだった「カニとステーキ」、そして天候が悪くても楽しめる温泉やプールまで、我が家が撮影してきたたくさんの写真と共に、その魅力をあますところなくレポートします!
家族旅行の行き先を探しているお父さん、お母さんの、参考になれば嬉しいです。
「ホテル レオマの森」を選んだ、3つの理由
家族会議の結果、レオマワールドに行くということは決まっていました。
では、なぜ数ある香川のホテルの中から、今回「レオマの森」を選んだのか。
その理由は、子育て世代の我が家にとって、これ以上ないほど魅力的だったからです。
理由①:子供が絶対に喜ぶ!「レオマワールド」がすぐ隣
今回の旅行の最大の目的は、なんといっても中四国最大級のテーマパーク「レオマワールド」で遊ぶこと。
レオマの森は、レオマワールドのオフィシャルホテルです。
ホテルからパークまですぐなので、子供が遊び疲れて「もう歩けない…」となっても、すぐに部屋に帰って休憩できる。
この安心感と利便性は、子連れにとって、何よりも代えがたいメリットだと感じました。
朝から閉園まで、一日中遊び倒すための、最高の拠点です。
理由②:夕食バイキングの評判が、とにかくスゴイ!
家族旅行で意外と大変なのが、全員が満足する食事場所選びですよね。
子供はハンバーグ、大人はお寿司…と、好みがバラバラなことも。
その点、レオマの森は夕食バイキングの評判がとにかく高く、「ここなら間違いない!」と確信していました。
とはいえ、バイキングって一つ一つの料理の味は微妙なところとかありますよね。
でも大丈夫です。期間限定ではありますが、単品メニューの「カニ」や「ステーキ」も楽しめちゃいます。
これなら、味にも量にもこだわるお父さんも大満足です。
理由③:温泉やサウナも楽しめる!
これが僕の中では一番大事な要素です。
レオマの森は「大江戸温泉物語グループ」の宿泊施設。ということはもちろん、温泉にもかなりこだわっています。
景色が最高な露天風呂、広いサウナに水風呂、そして、もちろん「ととのい椅子」も完備されています! 遊び疲れた体を、最高の温泉とサウナで癒せる。これ以上の贅沢はありません。
お部屋をチェック!スイート和洋室はこんな感じでした
今回、我が家が宿泊したのは「スイート和洋室」という、とても広いお部屋です。


手前がゴロゴロできる和室になっていて、奥にベッドが2台置かれた洋室が繋がっている、非常に開放的な空間でした。

子供たちは広い和室で走り回ったり、おもちゃを広げたり。
大人は洋室のベッドやソファでゆっくりくつろいだりと、一部屋の中でも、それぞれのペースで過ごせるのが、とても嬉しいポイントでしたね。

部屋からはレオマワールドが見渡せたり、香川の街並みを見渡すこともできます。
僕の好きな飯野山も見ることができました。


香川県にはこの飯野山のような、「おむすび山」という形の山が多くあるんです。
昔話に出てくるような山で、香川のお気に入りスポットの一つです。
ディナーバイキングを徹底レポート
さて、お部屋で少し休憩したら、お待ちかねのディナーバイキングです!
会場はたくさんの家族連れで大変賑わっていて、僕たちも料理を選ぶのに夢中になり、バイキング全体の写真はありません!!
ですが、ご安心ください。
今回のバイキングで、我が家が一番のお目当てにしていた「主役」たちの写真は、バッチリ写真に収めてきました。
主役①:オリーブ牛の陶板焼き!

まずはこれ、説明はいらないですね。
写真の通り見事なサシで柔らかくてとても美味しかったです。
主役②:無言になるほど美味しい、カニ!

お次はこれ。バイキングでは絶対食べられない、大きなカニ!!
ミソもしっかり詰まっており、とても美味しかったです。
こういった、食べ放題以外のメニューも用意されているのが、すごくいいなと思いました。
▼大学職員の視点:遊園地を「生きた学びの場」に変えるヒント▼
今回、子供たちはレオマワールドで一日中、夢中になって遊んでいました。
ただ楽しいだけでなく、親が少し意識を変えるだけで、遊園地は最高の「学びの場」にもなると感じています。
例えば、ジェットコースターに乗る前に「一番上まで登るときのドキドキは『位置エネルギー』で、そこから一気に下るときのスピードが『運動エネルギー』に変わるんだよ」と、理科の話を少しだけしてみる。あるいは、きらびやかなパレードを見て「たくさんの練習をして、人を楽しませるお仕事も素敵だね」と、将来のキャリアについて話してみる。
このように、遊びの中にほんの少し「学びのスパイス」を加えるだけで、子供の知的好奇心は大きく刺激されます。
また、もしあなたのお子さんが中学生や高校生なら、今回の旅行に「オープンキャンパス」を組み込んでみるのも、非常におすすめです。例えば、香川大学や徳島文理大学など、道中にある大学のキャンパスを少しだけ見学し、「大学ってこんな場所なんだ」と感じるだけでも、勉強へのモチベーションに繋がるかもしれません。
温泉とサウナで、遊び疲れた体を癒す
たくさん遊んで、美味しいものを食べた後は、温泉でゆっくり疲れを癒します。
さすがに浴室の写真は撮影できないので、ぜひ公式サイトでその最高の空間を確認してみてください!
文章だけでも、その魅力が伝われば嬉しいです。
夜のサウナルーティンで、完璧にととのう
さすが「大江戸温泉物語グループ」というべきか、温泉も本格的でした。
夜はサウナルーティンをしっかりこなしてととのいつつ、お風呂を堪能しました。
朝風呂は、最高の森林露天風呂!
レオマの森のお風呂は男女交代制で、翌日の朝はまた違うお風呂に入ることができました。
そして、この二日目の露天風呂が、本当に最高すぎたんです!
ホームページにも大きく写真が出ているんですが、内湯から階段を下ってたどり着くと森に囲まれた幻想的な露天風呂が現れます。
マイナスイオンが充満しているこの空間で謎の像に見つめながら入る朝風呂は、格別でした。
「また絶対に来ようと」と心に誓った瞬間でした。
(※ちなみに、謎の像の写真は見つからなかったので、ぜひご自身の目で探してみてください笑)
湯上りは、子供たちとアイスタイム

お風呂から上がった後には、こんなに素敵な休憩室も用意されています。
ここで食べる湯上がりのアイスは、まさに格別!
さらに、ここにはテレビも置いてあり、僕たちが行った時は、たまたま「アナと雪の女王」が放送されていました。
火照った体でアイスを食べながら、子供たちと一緒にアナ雪を見る時間は、とても穏やかで、幸せなひとときでした。
【予約するなら】おすすめの予約サイトはここ!
【予約前の最終チェック】あなたに最適な予約サイトはどれ?
「ホテル レオマの森」は、様々なサイトで予約ができますが、「結局どこで予約するのが一番お得なの?」と迷いますよね。結論から言うと、これは「あなたが普段どのサービスを使っているか」によって最適解が変わります。
あなたの生活スタイルに合った予約サイトが一目で分かるように、それぞれの特徴を比較表にまとめました。
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まとめ:レオマの森は、家族全員が大満足できる最高のエンタメホテルだった
今回は、息子からのリクエストをきっかけに訪れた、香川県の「ホテル レオマの森」の宿泊記をお届けしました。
改めて、魅力をまとめると…
- 隣接する「レオマワールド」で、一日中遊び倒せる!
- カニやステーキも楽しめる、豪華すぎるディナーバイキング!
- 遊び疲れた体を癒す、本格的な温泉とサウナ!
- 広々としたスイート和洋室で、家族みんなが快適!
まさに、子供が喜ぶエンターテイメントと、大人が癒される快適さが、一つの場所で全て完結する、最高のホテルでした。
「次の休み、どこに連れて行こうかな…」 そう悩んでいるお父さん、お母さんがいたら、僕は自信を持ってこの「ホテル レオマの森」をおすすめします。
この記事が、あなたの次の家族旅行の、素敵な思い出作りのきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
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今回は、家族みんなで楽しめるエンタメホテルをご紹介しました。
もし、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に、周りを気にせずゆっくりと温泉を楽しみたい、といった三世代旅行をお考えなら、淡路島にあるこちらの旅館が、最高の選択肢になるはずです。
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